今日はジャンルについて書きます。
僕が聴いているようなポップパンクなどの
ジャンルは、概して洋楽雑誌などの評価が不当に低い。
唯一、Green Dayあたりが評価されているといったところが現状だ。
(もちろん他にもいますが、今思い浮かぶのが彼らだけなので)
まず、売れ線の音楽になってしまっているということ。
次に、段々とアイドル化しているという事。
最後に、供給過多→似たり寄ったりのバンドが増える→つまらない。
といったところが、主な原因になっていると思う。
洋楽ファンの方々からは、その聴き易さから厨房(中学生)向きの音楽
などと馬鹿にされている。
根っからのパンカーには、もはやポップパンクのパンクという名前すら
気に入らないせいか、メロコア(最初は軽蔑したような意味合いはなかった)
と呼ばれてしまう始末。これは主に、NOFX以降が対象かな
まあ長々と語ってきたけれども、当たっている所もあるので仕方ない。
でも、誰がどう言おうと僕はこのジャンルが好きなのである。
確かに似たようなバンドも沢山あるし、残念ながらつまらないバンドも多い。
でも、それはどのジャンルのバンドにだって言えそうではないか。
そもそも、音楽に優劣なんかつけるべきではないし、
自分の聴きたいものを、聴けばいい。
音楽は頭で聴くものじゃないだ、人の批判なんか気にして
音楽なんか楽しめるか、ゴルァ!☆(゜o゚(○=(-_-;パンチ
とにかく言いたい事は、以上です。